PLO (22)

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本日は当店で行われているゲームの一つ、Double Board Bomb Pots Omaha(ダブルボードボムポッツオマハ)についての詳しいルール説明についてまとめました。

以前通常のPLOについてはまとめた記事がございますので、まだご覧になられていない方は下記リンクからご参照ください↓



近年ライブポーカーで人気急上昇中なのが、ボムポット(Bomb Pot)と呼ばれる特殊フォーマット。
さらにその進化系として注目されているのがDouble Board Bomb Pots Omaha(ダブルボードボムポッツオマハ)です。

この記事では、通常のオマハとの違いから、具体的な流れ、押さえておきたいポイントまで、初心者でも理解できるようにまとめました。


そもそも「ボムポット」とは?
ボムポットとは、ハンドが配られた時点で全員が強制で同額を投入し、プリフロップのアクションをスキップしてフロップからスタートする特殊ルールです。
ライブキャッシュゲームでエンタメ性を高めるために取り入れられています。

「ダブルボード」って何?
通常はボード(コミュニティカード)は1組ですが、
ダブルボードではフロップ・ターン・リバーの各ストリートが2つずつ出されます。
つまり、
・上段ボード(Board 1)
・下段ボード(Board 2)
の2つで同時進行するイメージです。
プレイヤーは1つのハンドで2つのボードに挑むことになります。



<ダブルボードボムポッツ・オマハの流れ>

ここでは最も一般的な PLO(Pot-Limit Omaha)のボムポットとして説明します。

① プリフロップ:全員が強制で同額を投入
ボムポット専用のベット額(例:500点)が決められます。
ハンドが配られたら全員が自動的にボムポット額を支払い、プリフロップのアクションはありません。

② フロップ:2つのボードが同時に公開
ディーラーは 2組のフロップを同時にめくります。
→ 以降、ターン・リバーもそれぞれ2枚ずつ進行

③ ポストフロップから通常のアクション
フロップ後は通常のPLOと同じく、
ベット / コール / レイズ / フォールド
が可能です。ポット制限内でアクションが進みます。

④ ショーダウン:ボードごとに勝者を決定
PLOなので、手札4枚から必ず2枚+ボードから3枚 を使って役を作ります。
そして…
✔ 上段ボードの勝者
✔ 下段ボードの勝者
をそれぞれ決め、ポットは通常スプリット(分割)されます。
ただし、
・同じプレイヤーが両ボードを勝てば ポット総取り(スクープ)
・誰かと一方のボードで chop(同点)もあり得る
と、分配のパターンが多いのが特徴です。
後者の「誰かと一方のボードで chop もあり得る」というパターンでは、最大でもポットの4分の1しか獲得できないというケースもあり得るということです。

例:ポット額10,000点
  上段ボード → Aさんの勝利
  下段ボード → Bさん、Cさんの chop
  この場合、
  上段ボードの勝者(Aさん)→ ポットの50パーセント(5,000点)獲得
  下段ボードの勝者(BさんCさん)→ ポットの50パーセントをさらに山分け(2,500点ずつ)

といったケースも起こりうるということです。


ダブルボードボムポットならではの面白さ
◆ 予想外の展開になりやすい
ボードが2つあるため、オッズ計算が複雑で荒れやすいのが魅力です。
一方のボードで有利でも、もう一方で不利になるなど、状況判断が難しい局面が多くなります。

◆ アクションが増えて盛り上がる
プリフロップをスキップするので、自然とポットが大きくなりやすく、
ライブゲームでは特に見ているだけでも楽しい人気のゲームです。

◆ 戦略性もアップ
カード4枚を2ボードでどう活かすか、
「片方だけ勝つか」「両ボードを狙うか」で戦略が大きく変わります。


最後に:一度経験するとクセになる!
ダブルボードボムポッツ・オマハは
・アクションが多い
・荒れやすい
・読み合いが深い
・エンタメ性抜群
と、ライブポーカーの楽しさが凝縮されたフォーマットになります。
一度体験すると病みつきになること間違いなしです!